”絵の職人” ジェシカ・ブラウン

Hello!

ブリティッシュヒルズ SNSチームです!

 

みなさま、ジェシカ・ブラウンという画家をご存知でしょうか?

名前は知らなくても、ブリティッシュヒルズへいらっしゃった方なら必ず一度は彼女の絵を目にしているはずです。

なぜなら施設内にあるほとんどの絵を彼女が手掛けているからです!

 

ジェシカ・ブラウン女史は英国・イングランド出身の画家です。

ブリティッシュヒルズが開館した年(1994年)の秋、3か月間ブリティッシュヒルズに滞在しながら何十枚もの絵を描き上げたのです。

 

(▲ブリティッシュヒルズにて絵画制作活動を行っていた頃のジェシカ・ブラウンさん 1994)

 

ブリティッシュヒルズのイメージを創る、重要な役割を担う絵画をなぜ彼女が描くことになったのか、そのいきさつについて、

数年前に行われた、ブリティッシュヒルズの前館長であり名誉館長の故・川田氏へのインタビューのなかで語られていました。

 

ロンドン・タイムズ紙に広告を出したところ、応募してきたのが当時23、24歳だったジェシカ・ブラウンです。川田氏が彼女を気に入った理由が、彼女から送られた手紙にありました。

 

「私はアーティスト(artist)ではなく、アルティザーン(artisan)です」とあったそうです。

 

フランス語でアルティザーン(artisan)とは、「職人」という意味です。

画家でも、芸術家でもなく「絵の職人」だとのことです。

「お客の要望に合わせて画材から画風まで、すべてオーダー通りに合わせて絵を描いて差し上げましょう」と言った彼女の言葉に、

川田氏は「彼女だ!」と思われたようです。

 

こうして、彼女のブリティッシュヒルズでの絵画制作が始まったのです。

 

マナーハウスの左側にある、2階の廊下の窓際が彼女の「スタジオ」でした。絵を描いていると、ブリティッシュヒルズを訪れた神田外語学院の学生たちや地元企業のビジネスマンたちは彼女の姿を不思議そうに見ていたそうです。

 

彼女の絵をほんの一部ですがご紹介いたします。

 

こちらの絵はマナーハウスの2階廊下(ポートレート・ギャラリー)に飾られています。

1971年に歴史上初めて昭和天皇・皇后両陛下がお揃いでイギリスへ公式訪問された際のバッキンガム宮殿にての絵画です。

こちらはスナップショットから描き起こしたものだそうです。

 

また、こちらの絵はマナーハウス1階の研修室アーモリー(”武器庫”の意味があります)にあるスコットランド近衛騎兵の士官の肖像です。

ジェシカ・ブラウン女史はとても研究熱心な女性だったようで、彼女はこの絵を描くにあたり、英国の陸軍省や陸軍博物館にまで行って、当時の制服の有り様を調べ、現地の専門家にも相談し、準備をしていたとのことです。

 

イギリスへ帰国後の95年~96年に、さらに数枚の絵を制作しており、ブリティッシュヒルズへ送っています。

レセプション前の暖炉の上に掛けられている四季の絵画(季節ごとに掛け替えています)も彼女の作品です。

 

 

春-北アイルランドの丘陵への村道

夏-イングランド湖水地帯の丘陵

秋-スコットランド高地

冬-ウェールズのスノードニア丘陵

 

ブリティッシュヒルズで過ごした日々は彼女にとっても、とても素敵な想い出となっているようです。

 

最近の彼女の制作活動についてご興味がある方はぜひ

ジェシカ・ブラウンさんのサイト

へどうぞ!

 

ブリティッシュヒルズでの活動はジェシカさんのキャリアの中でも初期の活動でいらっしゃったようでその記述をこのサイトに見つけることができます。

 

ジェシカ・ブラウン女史の作品はマナーハウス他アスコットや宿泊棟ラウンジなどでご覧いただけます。

お越しの際はぜひご覧ください☆

 

  

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出展元:http://ameblo.jp/britishhills-fukushima/entry-12268573019.html

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