津波被災地域の活性化に向けていちじくを活用した地域交流会を開催した

 東松島市宮戸地区のいちじくは,津波被災地における営農再開の一環として,平成28年から植付けが始まり,今後は生産の拡大と併せて,地域活性化のための新たな地域特産物としても期待されています。このため,農業生産,観光振興等に関わる関係者を一堂に集め,いちじくを活用した試作品の試食を行う「東松島市宮戸地区のいちじく活用に向けた地域交流会」を開催しました。
 交流会には,今後いちじくを活用した事業展開が期待される市内の食品関係業者のほか,奥松島民宿組合,東松島観光物産協会他,関係機関・団体から34名が参加し,試作品を生産委託した東松島市内の3業者(ル・ニ・リロンデール,(株)オイタミート,パティスリージュリアン)から,ジェラート,ミートタルト,ソーセージ,タルト,クッキーサンド,パウンドケーキの計6品の試作品について説明を受け,試食を行いました。
 参加者からは「いちじくの風味が感じられる」,「ワインやチョコとの組合せが良い」などの評価をいただきました。また,加工試作を行った3業者からも「今後,商品化に前向きに取り組んでいきたい」との意見をいただき,地域特産品の開発を通じた地域活性化に向け,地域が一丸として取り組む契機となる交流会となりました。

出典:http://blog.goo.ne.jp/miyagifukyu/e/c8bc16bea68439a4db8d120a007a694b